「幸せとは・・・
幸せとは状態ではなくて、
気づくこと」
いつも長男はお風呂に入る時
氷の入ったコップに並々と水を入れて
お風呂場に運び、お風呂の中で飲むのが習慣です
コップにいっぱい入れるので
運んでる途中、ボタボタとこぼします。
それを私は毎日「いっぱい入れちゃだめだよ」と
声をかけますが、いつもこぼれた水を諦めた様に
拭いてました。
昨日長男がコップを戸棚から出そうとした時
さっと、次男が駆け寄って
氷とこぼれない程度の水を入れて
「はい!お兄ちゃん!」と渡しました。
あとは、知らん顔
私にしてやったと見せたわけでもなく
当たり前のように自然な出来事でした。
私はいつも
「お兄ちゃんはお兄ちゃんなんだから!
あなたが偉そうに言うのはやめてね」といい
平等な兄と弟、の関係を理想的に言い
自己満足していた。
「お兄ちゃんのこと、友達がキモぃって言うんだ」と
最近、私に申し訳なさそうに
私の顔色を見ながら話しました
私はもっともらしい答えを言い聞かせました
2人は取っ組み合いの喧嘩もする
次男はおもいっきり蹴り飛ばす
だけど、長男は、手加減をしています
おもいっきりやると、どうなるか分かっています
私はおもいっきり子供を叱ります
時に汚い言葉がボロリと吐き出ます
それを聞いた子供の気持ちなど考えてません
私は教えられることばかりです
自分が見えてること、知ってることなど
この世のほんのわずかな砂の欠片ほどのこと
幸せとは状態ではなくて、
気づくこと」
いつも長男はお風呂に入る時
氷の入ったコップに並々と水を入れて
お風呂場に運び、お風呂の中で飲むのが習慣です
コップにいっぱい入れるので
運んでる途中、ボタボタとこぼします。
それを私は毎日「いっぱい入れちゃだめだよ」と
声をかけますが、いつもこぼれた水を諦めた様に
拭いてました。
昨日長男がコップを戸棚から出そうとした時
さっと、次男が駆け寄って
氷とこぼれない程度の水を入れて
「はい!お兄ちゃん!」と渡しました。
あとは、知らん顔
私にしてやったと見せたわけでもなく
当たり前のように自然な出来事でした。
私はいつも
「お兄ちゃんはお兄ちゃんなんだから!
あなたが偉そうに言うのはやめてね」といい
平等な兄と弟、の関係を理想的に言い
自己満足していた。
「お兄ちゃんのこと、友達がキモぃって言うんだ」と
最近、私に申し訳なさそうに
私の顔色を見ながら話しました
私はもっともらしい答えを言い聞かせました
2人は取っ組み合いの喧嘩もする
次男はおもいっきり蹴り飛ばす
だけど、長男は、手加減をしています
おもいっきりやると、どうなるか分かっています
私はおもいっきり子供を叱ります
時に汚い言葉がボロリと吐き出ます
それを聞いた子供の気持ちなど考えてません
私は教えられることばかりです
自分が見えてること、知ってることなど
この世のほんのわずかな砂の欠片ほどのこと