前々から行きたかったかわいいお花屋さんを
たまたま横切ることになったので立ち寄った
友達は大輪の真っ赤なカサブランカ
私は清々しい薄いブルーの紫陽花を選んだ
そこでカサブランカは今が満開で
残り1本だったのでお店の人が
600円を200円にしてくれた
それからランチに入ったお店で
頼んだ彼女の「さばの南蛮漬け」の
さばが1切れ足らなくて
お店の人が「最後の注文で1切足らなかったので
代わりにチンジャオロースを付けさせてもらいました
申し訳ありません」と・・・。
おまけに関係ない「チキンピカタ」を頼んだ私にも付けてくれた
友達は今日は「おまけサービス」が続いてラッキーと
大喜び
小さなラッキーをすっごく嬉しそうに言う彼女の笑顔が
かわいくて、あらためて素敵な人だと思った
「こんなもんだろう」とクールに思えば、それはそれで終わる
どれだけ日々の出来事を喜べるか
どれだけ「それ」をキャッチできるか
生きることはそういうこと