「自信があるから、やった」ことより、
「自信がないけど、やった」ことの方が、何倍も心に残る!
いつも・・・ずぅーーーと、自分に自信がないけど
それでいいんだって
思って、そう思えたら、周りが背中を押してくれて
だいじょうぶ!って
できてるじゃない!って
ほんとにありがとう!
ひとりぼっちじゃなかった
だから、また凹む日もあるけど
がんばれる!って思えた今日 (⌒-⌒)
日々なんとなく過ごせばそれなりに時間は過ぎていく、 そんな中でここに自分を表現できたら・・・ 。 そして、明日の自分がきっと笑っていることを信じよう!
今日は
ご兄弟に障害を持っておられ
数年前、亡くなられたんだけど・・・
その方のお兄さんの思い・・・
そんなお話を聞きにいきました
(これは、誘われて行ったんだけどね)
このような話はもう何十回と色々な講演を
聞いているので
周りの人が涙するほど
私にとっては珍しい話でもないわけですが
それでも今日はその人が
もう亡くなられた両親のご苦労された話
兄弟で頑張って、見守ってきた話
頑張った家族の13年を聞くうちに
気になったことがあったので
書き込んでおくねぇ~~
障害はたいへん重くて
脳がほとんど無い状態で生まれ
余命1年と言われながら13年生き延びたそうです
すごい生命力と家族がどれだけ苦労されたか・・・・
そんな中で家族は結束し
感謝の日々・・・・
すばらしいです!!
でも講演の後半
「たくさんの感謝日々でしたが
まだまだ気づいてないことがあると思います」と
言われました
そう・・・それって
自分の本当の気持ちではないですか?
後回しにし続け・・・もう気づきもせず
もう気づきたくもない
本当は寂しかった!
本当は苦しかった!
お母さんはいつも弟ばっかり!
いつも弟を面倒見てる自分があたりまえ!
いいとこは全部弟がもっていく!
僕をみてーーーーっ!
では・・・ないのかな・・・
自分の本当に気持ち
気づいてほしいなぁ・・・・
そして、一番頑張った自分を褒めてあげてほしいなぁ・・・
「私!すっごい!寂しかったんです!」
って言ったら私、
きっと講演中、大泣きしただろうなぁ~
泣き崩れただろうなぁ~~
それでもこの先、色々な人の色んなご苦労された話や
悩みを聞いて行くのだったら、自分のそこを気づいて
そして、たくさんの人のそこをわかってあげてほしい
まぁーそんなことあの場でいえないだろうけどね
でも、これからの時代、そんなことが大衆の面前言える人が
たくさん出てきてほしいなっ
おわり
愛蘭(うらん)