先日、友達とショッピングモールへ
行った時

駐車場に豪快にバックで停めようと
しはじめた友達

で、
ごーーーーん!という
衝撃が体に;

「ごめーーーん;車止めにぶつけたわ?」と
笑いながら言う友達

「あはは^^;雑だなぁ?」と
後ろを向くと

あきらかに後ろの車がちかい!困った

「車止めじゃなくって!車にぶつけたんジャンびっくりショック


二人であわてて車から飛び出ると

ぶつけた車に人が・・・;

その人は慌てずゆっくり降りてきた

年は同じぐらいだろう
きちっとしたスーツを着た綺麗な人だ

「ごめんなさいすいません」と平謝り

「いえ、こっちは大丈夫です
 たいしたことないから」
と、余裕でおっしゃる

すると友達が大声で
「べ;ベンツ!!」


げっ;困ったほんとだ;(ここで気づくわたし)

「あ、ほんとにいいです^^
 それよりそちらは大丈夫ですか?」と
こっちの車の心配をしてくれる

言い方もけっして嫌味な言い方ではない


「あの。。。連絡先を・・・」と言っても

「ほんとにこれぐらいいいから」と
お辞儀をして車の中に入ってしまった

車の中で何やら書類を書いている

私たちも深々とお辞儀をして
お店へ・・・


「どうする?
 もしかしたら旦那さんがやばい人だったりして。。。

 あの車は自分のじゃなくて人の借りてて。。。

 いや;仕事が切羽詰っててそれどころじゃなくって」

などなど。。。妄想は広がる

あの人を思うと
なんと幼稚なレベルの低い私達だ。。。落ち込み