ドックセラピーのミィーティングがあった
訓練が出来ているわんこのお勉強させてもらおう!と
思っていたら・・・・
意外な展開 (゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
主催者のコンセプトは
障害者(児)の為のドックセラピーは
犬の本来持っている「人を癒す力」を
最大限に信じ、犬に託す事
(そこには飼い主や周りにしっかりとしたサポートも必要だ)
これが訓練できた犬にとって、そして
飼い主にとってとても難しい課題なのだ
もっといえば、介助犬の逆のことをするといっても過言ではない
犬が自分の思いを表現して
犬の「言い分」を飼い主がしっかりキャッチする
障害児の思いを理解してあげる
犬と障害児が無理すること、
負担をかける事は厳禁
「これを理解できますか?」
から話がスタートした。
ドックカフェ初デビューの”まる”
他のわんちゃん達にフレンドリーにご挨拶
どんなに嫌がられてもご挨拶(ワラ
一人気に入らないカフェのお兄さんに吠えてしまいました
ってことで・・・
帰りの車の中で
「理解してもらえる人がどれだけいるかなぁ~」と
主催者のmさん
いつも強気な人が本当はとても不安で孤独なのを感じた
「私はこれをボランティアでしたくないの、」といいます
「ボランティアはやっぱり雑な扱いをされる、
大事な自分のペットを連れて行くんだもの
きちんとした企画にしてもらいたいの」
真剣にやってほしい。と思っている
来月は養護学校へ・・・
学校側とのミィーティングにも
参加してほしいと頼まれた
ドックセラピーをひとつの課外授業として考えてくださっている学校で
そこにはきちんとした「仕事」として授業料が発生する
中四国では初めての試みだ
どうなるか未知の世界だけど
私なりに頑張って挑戦してみようと思う.
まるが楽しめて私も楽しくて
障害のある子供達の新たな扉を開く
そんなことができたら素敵だね 。゚+.(・∀・)゚+.゚